内容梗概
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3次元表面モデルの医学的に妥当な変形によるヒト胎児の成長表現


医学教材に利用することを目的として、ヒト胎児の成長に伴う変形を 3次元表面モデルを用いて表現する。変形の表現を実現するための手法として、まず医学的に妥当な変形の定量的な基準を導出する。次に、ソースとターゲットとなる胎児モデルをそれぞれ複数の小領域に分割し、両モデル間の体表全体で生じる複雑な変形を、対応する小領域間の単純な変形の組み合わせとして表現する。小領域間での変形は、先に獲得した基準を満たすよう用意する。用意した変形を各小領域に適用し、全ての小領域を接続したモデル全体で胎児の成長を表現する。 本手法の評価として、胎児モデルに本手法を適用し、医師の評価等により本手法による変形の表現が医学教材に利用可能であることを示す。


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